mixiインターンにいってきたよ
先週でインターンが一段落しました。もうすっかり立派な都会っ子です。嘘ですごめんなさい。 今回はmixiインターンのお話をしようと思います。
概要
約1ヶ月半の間、週3日のペースでオフィスに通い、ノハナ(http://nohana.jp) のiOS版の開発に携わらせていただきました。
目標設定
まず、1ヶ月半で達成したい目標を立てるとこから始まりました。
インターンでの目標
- 期間の50%以上は成果物を出す
- 読みやすさ、そしてメンテナンス性を意識したコーディングが出来るようになる
- コードレビューが出来るようになる
せっかくのインターンだから、インプットだけじゃなくアウトプットも。そして、ただアプリが動けばよいというのでなく、その先を意識したコーディングを。そんな目標設定でした。
そして1ヶ月半を3タームに分け、タームが終わるたびに振り返り、そして目標の再設定を行なっていきました。このフローは、私の1ヶ月半をより有意義なものにしてくれたと感じています。
なにを開発してたか
私がこのインターンで任されたのは、「フォトブックのプレビュー画面を改善する」というものでした。これだけじゃどういうものか伝わってないと思いますが、一言で言うとUXをいい感じにするというやつで、結構重めのものでした。 なのでまずは簡単なissueに取り組み、慣れたところでプレビュー画面に取り組み始め、結局1ヶ月半まるまる使って完成しました。その開発の間にも細かいissueや、他の方のコードレビューを行なったり、っていうのがざっくりとした1ヶ月半の様子です。
目標達成できたの?
1. 期間の50%以上は成果物を出す
プレビュー画面はなんとか残り2日くらいで完成しました。細かい点も何個か修正することが出来ました。ということで達成できたと思います!わいわい!実際に自分の開発したものがユーザーに手に届くのは嬉しいと同時に不安です。働くって大変なんだということを改めて感じますね。
2. 読みやすさ、そしてメンテナンス性を意識したコーディングが出来るようになる
3. コードレビューが出来るようになる
コードレビューしてもらったり、コードレビューさせてもらったり、テストを書いたり...いままで出来ていなかったことに取り組めたことは非常によかったです。どういうコーディングを意識するべきかを学び、そして考えることが非常に多い1ヶ月半でした。
また、Xcodeの新機能やプラグインなど、開発を効率化する方法も色々教えていただきました。
この1ヶ月半、技術的に新しい学びももちろんありましたが、それ以上に開発そのものをどうしていくべきか、それを非常に多く学ぶことができました。
ということで、目標2,3も一応達成です。1ヶ月半で成長はあったと思うけど、まだまだだと思うので、一応です。
今後の展望
最後の振り返りの時間の時に、今後の目標を立てました。
インターン後の目標
- 今回学んだことをこれからの開発に積極的に取り入れてく
- 体系的なとこを勉強していく
- 勉強会への参加や、ブログを書くなどの活動も行なっていく
そうなんです。実はブログ始めたきっかけここなんですよね。 達成出来るように頑張ります。
まとめ
いやー本当に楽しかったんですよ。2時間通勤なんて全然苦じゃなかったです。
これもノハナのみなさんが優しくて面白い方ばかりだったからだと思います。業務で困ってる時に助けてくれたり、ランチに誘ってくれて色々お話ししたり...すごく楽しかったです!
特にメンターさんには感謝してもしきれません。技術的なことを始め、たくさんのことを教えてくれました。業務外でも色々と気遣ってくれて、本当に優しくて素晴らしくて最高のメンターさんです!!!
1ヶ月半お世話になったみなさんと別れるのは寂しくて寂しくて...と思ってたのですが、なんだかまだまだ一緒に働かせていただくかもです。わいわーい。
最後に
わたし思ったことがありまして。 やっぱり長期インターンは行くべきです。でも短期インターンも行くべきです。それぞれのよさがあります。両方行った私だから言えることちょっとあるので、詳しく聞きたい方は言ってください。語らせていただきます笑
長くなりましたが、以上です。 次はリブセンスインターンについて書こうと思います。
ではでは!
DeNAインターンにいってきたよ
インターン先の方がおいしいものをおごってくれるおかげで、ぶくぶく太ってる気がします。みなみです。
8月28,29,30日の3日間で、アプリの企画から実装まで行うというものでした。
一言で言うと、最高の3日間でした!!!!!
最高の3日間の要因その1
「参加した学生のみんなのレベルが非常に高い。そして個性豊かすぎる。」
とりあえず技術力高かったですね。みんなそれぞれ自分の得意分野持ってて、どのチームもぱぱっと担当を決めてばりばり開発を進めていた印象です。特に感じたのは、出来る分野を複数持っている強みですね。デザインも出来てネイティブも書ける、サーバーも書けてフロントも書ける、みたいな人が多かった気がします。やっぱそういう人って強いと思います。両方出来るから偉いというより、一つのことを極める上で、関わる技術を知っているか知らないかでは大きいと思うからです。私も見習いたいです。私がこれからしっかり勉強したいって一番思ったのは、UI/UXデザインです。頑張ります。
でもやっぱり技術力だけじゃなかったですね。一番はコミュニケーション能力の高さを感じました。意見の質や量だったり、プレゼンの能力だったり。自分の考えをしっかり持っていて、それを伝えられるって、当たり前のようですごい難しいことなのに、それに長けている人が多くて、尊敬する人にたくさん出会えました。だから普通に話してても楽しい人ばかりでもっと仲良くなりたいのでFaceBookとかで絡みにいきたいと思います。
それとこの業界狭いなって思いました。「あれ?こないだのインターンで一緒だったよね?」みたいな会話が各所で繰り広げられていました。私も実際、前にハッカソンで一緒だった人がいたり、来週のインターンでまた会う予定の人がいたり、この状況は就職してからも起こる気がしました。人材流動激しい業界ですし。だからきっとまたみんなと会えると思うと楽しみです。
最高の3日間の要因その2
「開発に集中できる環境、3日間を最高にさせる環境が整っている。」
一番大きいのはメンターさんの存在です。各チームに1人、実際の現場で活躍されている社員の方がメンターでついてくれます。技術的な面はもちろん、アイデアに関しても様々なアドバイスをくれたり。また、2日目の途中と、3日目の最後に個人面談をやってくれます。何か困っていることや不安なことはないかヒアリングしてくれたり、自分の良いところをフィードバックしてくれたり。いままで参加したハッカソン系のインターンで、このような個人面談は初めてだったのですが、非常によいと思いました。この3日間を今後につなげるのに重要な時間であったと思います。
また、副メンターという制度があります。あるチームのメンターさんが、他のチームの副メンターとして、チーム外だからこそ言える客観的な意見を言ってくださいます。また、メンター・副メンター以外のメンターの方々に質問するのは自由なのも、このインターンのいいところであったかなと思います。
人事の方々にも本当にお世話になりました。2日目の夜の追い込みの時間帯に、カップ麺とレッドブルを部屋に差し入れに来てくれた時には、人事の方々が神様のように見えました。私が想像する以上に裏で色々と準備してくださっているのはもちろん、インターン中に私たちにさりげない優しさと、素敵な笑顔で励ましてくれたことは本当に感謝しています。
DeNAの社員さんへの愛が溢れた3日間でしたね。懇親会でも色んな方と話せて本当に楽しかったですね。いやー本当にDeNAの皆さんは話してて面白い人ばっかりなんです。私おしゃべり大好きなんで非常に楽しかったです、
最高の3日間の要因その3
「最高のチームメンバーとメンターさん」
学生3人+メンターさんの4人というチーム構成だったのですが、本当にこのチームでよかった。いやー楽しかった。担当としては、簡単に言うと、私がネイティブ(iOS)で、ひとりがサーバーサイド、ひとりがWebフロントって感じでした。誰かがちょっと進捗出るたびに、それをみんなで見て、「やべー!すげー!」と毎回毎回ワイキャイしながら3日間開発してたので非常に楽しかったですね。優勝は出来なかったんですけど、最初に「これ作りたい!絶対楽しい!自分だったら絶対使いたい!」って思った気持ちが最後まで誰1人ぶれずに開発出来たことは本当によかったというか、達成感というか。このメンバーと3日間過ごせて本当によかったですね。メンターさんには本当にお世話になって、学生だけじゃ思いつかないようなアドバイスをいいところでバシッといつも決めてくれて、何度もハッとさせられました。3日間親身になって私たちを支えてくれました。その結果3人ともメンターさんが大好きになり、懇親会の時にプレゼントを贈りました。こんなことしたチーム私たちのとこだけだと思います(どやぁ)メンター愛は優勝だと思っています。このチームでよかった!みなさん飲みに行きましょう!
DeNAインターンの素晴らしさが伝わりましたかね。もっと詳しく聞きたい方は直接話すので、言ってください。
正直最初はインターン選考受ける気なかったんですよ。だって倍率やばいとかよく聞くし、絶対落ちると思うじゃないですか。それなのに面接行くなんて、つくば渋谷間の交通費ごにょごにょ…
でも逆求人からの縁あって、とりあえず面接行ってみたんですよ。そこで後々メンターになってくれた方とお話しして、そこで話結構盛り上がって、すごく楽しくて、ここのインターン来たいなって思わされました。
DeNAインターンは本当におすすめします。最悪選考落ちたとしても、面接だけでも行って欲しいです。DeNAの方、話してて楽しい人ばっかりだと私は思うので。
長くなりましたが、以上で終わりにします。
3日間でこんなに愛が溢れて書くこと多かったので、1ヶ月半の想いを書いたらどうなってしまうのかいまから心配です…
それでは、また!
ベーシックインターンに行ってきたよ
ベットでごろごろしながらブログ書いてます。みなみです。
3社どの順番で書こうかと思ったんですけど、終わった順に書いていきますね。
8月16日、17日と行ってきました。
なにが驚いたってswift書いたことある人がめちゃくちゃく少なかったことですね。
swiftでアプリ作ろうってハッカソンだったので、iOSばりばりだぜい!って人が
集まっているのだと思っていました。
まぁそれ以上に驚いたのは、そんな感じだったのにどのチームもちゃんと2日間でアプリが形になっていたことですね。いやすごかった。私も新しいこと挑戦しなきゃなって思いました。
ちなみに私はかわいいM1の女の先輩と2人チームでした。ここポイント!!
どうしても情報系女子は少なくて、ハッカソンで女の子と組んだことなかったのでめっちゃ嬉しかったです。楽しかったです。アプリ開発めっちゃ楽しいし、別に力仕事でもないのに、なんでこの業界女子少ないんですかね...開発の楽しさを日本中の女の子に伝える活動そろそろ始めた方がいい気がしてきた…うん…
ついでに情報系男子のよさも布教しときますね、みなさん。
私たちのチームは、ごはんの写真を撮って、それを鳥に食べさせて成長させるという、女子力の高さが非常に伺えるアプリを開発いたしました。
力を入れたポイントはアニメーションでしょうか。UIViewのアニメーションはいままで、座標の移動くらいしかやったことなかったのですが、回転とか拡大縮小とかも取り入れて視覚的にも楽しいアプリを目指して開発を進めました。
またいままでのハッカソン等のチーム開発では、マージとかコンフリクトと戦う作業を相手の子にやってもらうことが多かったのですが、今回は私が戦いました。
なんか最初の方、意味が分からないくらいコンフリクト地獄で、でもだんだん慣れてきて最後はいい感じに開発を進められました。いい経験になりましたね。
StoryBoardをチームメンバーと同時に編集すると、あとでマージするときコンフリクトしてやばいんじゃないか、という話が最初に方に出ていたのですが、全然問題なかったです。同じViewControllerをいじるとどうなるかはやっていないのでわからないのですが、とりあえず別のなら全然大丈夫でした。今後に使える知見を得ました。
仲良いメンバーとチーム組んで挑戦するハッカソンもいいですが、その場で出会った人となにかを作っていくっていうのも中々楽しいものです。今後も定期的にハッカソン参加したいです。なにかいい情報があればください。お願いします。
それに、やっぱりハッカソンとかやると個人で作ってるアプリの開発進めたくて仕方なくなりますね。とりあえずしばらくの間はインターンやらなんやらでばたばたしていてそっちまで手が回らなそうなので、色々落ち着いたら進めていきたいと思います。
じゃあ今回はこんな感じで以上です。次はDeNAのサービスコースのインターンに参加してきた話をしようと思います。ではまた。
夏休みはインターン祭り
はじめてブログ書きます。